

(1)目的 「何を考え 何を求め 何を訴えたいか 県民の前で 明らかにしよう!」 ①高校生が高校生活を通じて、何を考え、何を求めようとしているのかを生のままの声で直接聞き、教員と高校生が、真の結びつきをはかるとともに、教育民主化運動の指針を得る。 ②県下各地の高校生が同じ時代の友の主張を語り合い、聞き合うことで、学校生活の充実に役立てる。 ③自分の考えを大衆に向かって堂々と主張する勇気と表現力を養う。 (2)沿革 1961年に第1回大会が開催され、2018年度の第58回大会まで延べ1473人が参加しました。 (3)2018年度は11月23日(金)に県教職員互助組合会館で開催しました。8校10人の高校生に参加していただきました。
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2018年度 審査委員の感想 ・7分という時間を有効に使って,どの生徒さんも自分の考えを充分に伝えて下さいました。学業の合間に練習を繰り返されて成果が発揮されていました。 ・子どもたちの生の声が聞けて胸を打たれた。こういった声を大切にしたい。 ・高校生が何を世の中に訴えようとしているか興味深く聞きました。
弁論を聞いた感想(一般・高校生) ・高校生が自分の考えを表明する機会としては貴重な企画。主張の中に私たち大人が考えなければならない教育課題が見えてきます。 ・他校の生徒とふれあえる良い機会だと思います。ここで新しい知識を増やしたり,いろいろな方の弁論を聞くことで,視野を広げたりできました。
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最優秀賞 開陽高校通信制 小森 夢香さん 「一度きりの人生」 優秀賞 開陽高校全日制1年 梅 慧美さん「我が道をゆけ」 優秀賞 徳之島高校2年 幸山 千尋さん「普通からエイリアンへ」 特別賞 開陽高校全日制3年 迫 秋桜花さん「十八年間生きてみて」
受賞者の皆さんおめでとうございます。また、残念ながら受賞できなかった弁士の皆さんも本当に素晴らしい弁論でした。
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2018年度 今回も上記のように4人の弁士に対して表彰をさせていただきました。審査員からも講評がございましたが、今回も難しい審査となりました。まだ参加したことのない高校生、高校生の発表を是非聞きたいとお考えの皆さん、次回は是非ご参加ください。
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「記念誌」は後日発行いたします。
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